小樽の坂道の由来
★地獄坂

今はバス路線が完備されておりますが、時には雪でスリップしてバスも地獄坂を登れない時もあるそうです。その時は運転手さんにとっては地獄坂でしょう。
当時は天狗山から吹き降ろす猛吹雪の為学校に着いた頃には雪で身体中、真っ白になったそうです。
小樽には2本の地獄坂があります。
1本目は国道5号線から上ると、右手に小樽警察署・検察所・そのすぐ上には小樽税務署・向かいには小樽道税事務所・がある為、最近このような
名前が付いたと言われたおります。
2本目は、これより1本札幌寄りにある坂で冬になると、天狗山から吹きおろす、吹雪の為、容易に呼吸も出来ず、顔をそむけ、歯を食いしばりながら、現在の小樽商業高校、小樽商大に通学した事から学生や先生が名付け、いつの間にか、地獄坂と呼ばれるようになりました。
★船見坂

今でも坂の上からは小樽港が見えますが、当時は港内全体を見ることが出来た為、このような名前がつきました。
この急坂の上には住宅が有りますが通勤、通学、買い物は大変なものです。
国道5号線から山手の方に、函館本線の陸橋を超えて行く坂道はテレビでおなじみです。
陸橋からは小樽では2番目の急坂ですが当時、坂の上から見る小樽港の眺望には素晴らしいものが有りましたが、 昭和32年(1957)に店舗兼住宅等が建ち並び
景色も半減したように思えます。それでも昔の面影を十分残しております。
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